外壁のクラックどうすれば・・・
原因は
ほとんどの場合、原因は、外壁塗装の経年劣化です。まれに外壁塗装工事の不備が原因である場合もあります。 外壁のふくらみを放置すると、早々に外壁材がダメになるり、雨漏りやシロアリが発生するなどのリスクが生じます。
わかりやすいようにマーキングしております。
中には水を含んでいる箇所もありました。
膨れている箇所はすべて剥がします。
剥がした後が湿っているのがわかります。
剥がした箇所はよく乾燥させて、パテ処理を行います。
この後塗装をかさねて仕上げていきます。
外壁はメンテナンスが必要です。
塗装工事だけで工事が可能なうちに定期的なメンテナンスをおすすめいたします。
今回はALC壁の塗り替え依頼がありました。
・定年劣化が気になる
・黒ズミが気になる
・周辺の方が塗装されたから
この3点のことがあげられました。
黒ズミなどは立地条件で生えやすかったりいたします。
塗料によっては防カビを期待できるものもあります。
↓
塗装後
こんなに綺麗になりました!
樋は窓枠と同じ黒にして全体を締めています。
次回は工程の様子をアップさせて頂きます!
2023年10月23日(月) 16:27 |
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施工事例
当店は塗替え専門店でお店を出させて頂いております。
一軒家、マンション、アパートなどの大規模塗装
玄関扉・雨戸などの部分塗装も承っております。
本日はベランダ柵の塗装のご依頼をご紹介させていただきます。
こちら施工前です。
鉄部が錆びいるのがわかります。
この場合は
ケレン作業をし、錆びて凹凸が出来ている所をなだらかにしていきます。
このケレン作業をしっかりしておかないと
仕上がりがきれいになりません。
次に錆止め塗料を塗布し、
上塗2回仕上げになります。
こちら完成後になります。
あの錆はどこへやら~
お客様も新品のものに取り替えたみたいだと
大変喜んで下さいました。
こんなふうに部分塗装も承っておりますので、
門だけ、柵だけ、塀だけでもお問い合わせください。
お願いしま~す
今回は防水工事についてです。
こちら今回ご依頼いただいたお客様です。
住まわれてから一度も防水の塗り替えをされていないということで、
外壁の塗装とともに施工させて頂きました。
FRPという材質のベランダになります。
ベランダと言っても種類があります。
ここでは大きくわけて2つ紹介します。
まず、素地の状態のベランダ
コンクリートでむき出しの状態です。
水がしみ込んでいくので、外壁に接触している箇所から水が浸透していきます。
定年劣化も早まります。
次はFRP
RP防水とは、繊維強化プラスチック(Fiberglass Reinforced plastics)の略称で、ガラスを繊維状にしたものを基材として樹脂で固めたプラスチックになります。 新築時によく用いられる工法で、強度が強く耐久性に優れています。
ですが、やがては劣化がきてひび割れなどができます。
素地のベランダよりは水はけも良く流れていきます。
今回のお客様はこちらのFRPベランダでした。
工程は
高圧洗浄
↓
ケレン
↓
油膜ふき取り
↓
プライマー塗布
↓
トップコート2回塗り
の手順で仕上げていきます。
※ハガレがある場合は切開が入ります。
↓
こんなに綺麗になりました。
今回はスレート屋根のお客様からの塗装のご依頼です。
ご依頼内容
●日焼け
●コケ
が気になるとのことでした。
恐らく15年程以上は塗装されていないとのことでした。
今回はエスケー化研さんのクールタイトシリーズをご提案させて頂きました。
遮熱効果も期待できます!
この中のダークグリーンで塗装していきます!
施工前 ↓ 高圧洗浄と棟部分の錆止めは終えています。
色あせがあったり、コケも全体に生えておりました。
タスペーサー挿入していきます。
漏水防止です。水の流れを良くするのと、通気をよくする効果があります。
下塗り ↓
屋根全体が真っ白になりました。
中塗り ↓
色が付きました。
中塗りと上塗は色をわざと変えております。
上塗 ↓
こちらがお客様が選ばれたお色になります。
完了です ↓
美しいダークグリーンに生まれ変わりました!
屋根の塗装悩まれている方はぜひ当店 福本へ
お客様にあったプラン作り・ご相談をさせて頂きます!
今回は屋根塗装です!
屋根の種類は主に
●ストレート(コロニアル・カラーベスト)
●セメント瓦
●モニエル瓦
●粘土瓦
●トタン
いろいろありますが、瓦に関しては塗装に不向きな場合があります。
住宅はストレート屋根が多いです。
今回は、ストレート屋根の塗装です。
施工前 ↓ ↓
完了 !! ↓ ↓
こんなに綺麗に生まれ変わりました✨
サイデイング壁の塗り替えのご紹介です。
外壁には色んな種類があります。
一軒家の場合多くは
●サイデイング壁
●モルタル壁
●ALC壁
●タイル壁
●ガルバ
などが主に上げられます。
ここ最近ではガルバの外壁も人気ではあります。
ですが最近のお家で使われることが多いため、塗替え時期はまだまだ先でしょう。
こちらすべて塗替えが可能なんですが、
※タイル壁に関しては、ご希望に添えない場合がございます。
やはりどれもいつかは劣化がきて、メンテナンスが必要になります。
今回は、サイデイング壁の物件のお客様のご依頼です。
高圧洗浄も終わり、シーリングの打ち替えも完了し
いよいよ塗装作業
こちらが塗装前の状態です。↓
こちらをご覧ください↓
綺麗✨
さらにbefore↓
after↓
before↓
after↓
隅々まで綺麗に生まれ変わりました!
皆様のお住まいになられている外壁の種類は何でしょうか?
10年以上点検などされていない場合は、一度点検だけでもしてみてください!!
塗装の前の高圧洗浄に入りました。
長年の汚れも綺麗に落ちていきます。
高圧洗浄は、新しく塗装するのに、コケやカビなどを落としておかないと後の工程のパフォーマンスに影響してきます。
ホームセンターなどで売られている高圧洗浄でも、外壁のコケはある程度落ちます。
私たちが使っているのは、業者用のガソリンで動かすものなので、
水圧の威力が強力です。
カーポートの洗浄です。
外壁のついでに普段お手入れしにくいところも
洗浄します。
外壁ももちろん綺麗にしていきます。
玄関の土間もきれいになると
気持ちがいいですね!
シャッターの汚れも見逃しません!
綺麗になり、これで塗装の下処理は終わりました。
いよいよ塗装の工程に入って行きます!
今回塗替えご依頼いただいたのは、サイデイング壁
築15年前後の物件です。
ご依頼理由は
〇外壁の劣化
〇シーリングの劣化
〇年数的に必要だと思った
あと、同じ区画のお家が塗替えされていたこともあり
そろそろ塗替え時期だと思われご依頼頂きました。
ご覧の通り、シーリングの剥がれやひびが入っております。
この物件は初めての塗装となるので、シーリングが露出しております。
この場合シーリングが影響されやすく、ひびが入りやすくなります。
一般的には塗り替えはシーリングを打ち換えてその上から塗料がのります。
※施工の仕方にもよります。
今回はこの既存のシーリングの撤去+新しくシーリングを打つ所から
塗装になります。
before
after
他のサイデイング壁の部分も綺麗に打ち替えました。
白く線のようなものが
新しくい打ち直したシーリングです。
ここからいよいよ塗装作業に入って行きます!
綺麗に生まれ変わらせていきます!
今回防水と、外壁の劣化が気になるとのことで
ご依頼をいただきました。
元は、このようなお色の物件になります。
大きな破損は有りませんが、細かなひび割れ、
あと防水屋根ということもあり、防水の劣化から外壁に影響が出ていました。
屋根部分の防水から水が入り込んで外壁に水が通ってしまっています。
まず、膨れ上がってしまった外壁は削り落とします。
見た目では少しのように思いますが、剥がすとこれだけの面積に水が溜まっていました。
屋根部分の防水工事を終わらせてから、
セメントで外壁を再構築していきます。
その上からマスチック工法で、ほかの外壁のような凸凹した膜を作り上げていきます。
上から他の外壁と同じように
下塗りをしていきます。
中塗り
上塗り
他にの所とわからなくなるほどきれいな仕上がりに
なりました。
before
after
before
after
優しい雰囲気の暖かいお家に生まれかわりました。