部分塗装のご紹介です。
お家の塗装のほかに部分塗装もしております。
ものによれば塗装が適応しないものもありますが、
アルミ製のもや、ステンレス製のものやプラスチック製のもの
などなどです。
これは塗装をしてもうまく塗料が付かない場合や、塗装後塗料がはがれてしまったり、
形が変わってしまう場合があります。
今回は鋳物の柵でした。
塗装は出来ますが、剥がれたりする場合がありますが、お客様のご希望により
塗装させていただくことになりました。
![IMG_2764[1]](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/IMG_27641-240x320.jpg)
元はモスグリーン色だったということです。
日焼けで白っぽくなってしまっています。
![IMG_2765[1]](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/IMG_276511-240x320.jpg)
綺麗に仕上がっていますね![smile.gif](https://www.fukumoto1204.com/wp-includes/images/smilies/smile.gif)
新築の時を思い出すわ~とうれしいお言葉が頂けました。
こんな感じで、部分だけ塗装も承っておりますので、
どしどしお問い合わせください![good.gif](https://www.fukumoto1204.com/wp-includes/images/smilies/good.gif)
門だけ塗ってほしい~
塀だけ塗ってほしい~
喜んでお待ちしております![happy02.gif](https://www.fukumoto1204.com/wp-includes/images/smilies/happy02.gif)
塀塗装のご紹介です。最近では塀がない物件も建てられていますが、塀があるお家っていいですよね✨
完全に個人的な意見ですが(笑)では物件詳細です!!
築40年の物件です。
![f4rbvhul](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/f4rbvhul-240x180.jpg)
長年の汚れが見受けられます。
高圧洗浄で汚れを綺麗に落とします。
今回は亀裂などはなく、状態は汚れだけでした。
お客様も豆にご自身で手入れされていたご様子です。
![d0r0yt1b](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/d0r0yt1b-240x157.jpg)
まずは下塗りを塗布していきます。
段々気温が低くなってきておりますので、乾きの時間も考えながら工程を組みます。
外側は日当たりが良かったので想定内に乾きましたが、内側がずっと日陰になっていましたので、
思っていたより乾きに時間がかかりました。
下塗り剤は塗料に比べるとわりとすぐ乾きます。
もちろん材料によりますが、マスチックという厚塗り下地の場合は柄がつくので乾きに時間がかかったりします。
今回は平塗り工法での塗装です。
![x3cib882](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/x3cib882-240x175.jpg)
右側が中塗りです。
![o109ksov](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/o109ksov-240x130.jpg)
上塗中….
きれいなクリーム色ですね✨
![3c9lln2v](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/3c9lln2v-240x145.jpg)
こちらの塀が
![m8mgo72l](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/m8mgo72l-240x242.jpg)
このように綺麗に生まれ変わりました 😆
今回使われたのは
![ソース画像を表示](https://ugbs20.itembox.design/product/006/000000000637/000000000637-01-l.jpg?t=20210120153113)
日本ペイントさんの
オーデフレッシュSIです。
特徴は?
- 高耐久: 性高耐候性シリコン系樹脂に最先端の1液水性反応硬化技術を組み合わせ当社独自の技術により、すぐれた耐久性を実現しました。
- 低汚染: 性親水化技術により外壁の美観を損なう雨垂れ汚染から建物をまもり、美しさを長持ちさせます。
- 多彩な仕様: 各種外壁の塗り替えに幅広く適用できます。また各種下塗りを組み合わせることで、躯体のひび割れに対し、抜群の追従性、防水機能を発揮させることができます。
- 防藻・防かび機能: 藻・かびの発生を抑え、建物の美観と清潔な環境をまもります。
- オール水性システム: 下塗りから上塗りまで全て水性塗料での施工が可能です。取り扱いが安全で、低臭です。環境にやさしい水性塗料です。
塗装にはご興味がまだないご覧の方も
これからご検討される方も
塗装の事なら当店へ!!
宜しくお願い致します!!
塗装前は必ず高圧洗浄で綺麗に汚れを落としていきます。
汚れやコケなんかが付いていると
塗料がうまく着かなかったり、仕上がりが良くなかったりします。
![9v93mh12](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/9v93mh12-240x180.jpg)
網戸やサッシも綺麗に洗浄しています。
![8zxoxi77](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/8zxoxi77-240x320.jpg)
玄関扉ももちろん綺麗に洗浄中
![jcr2xy8f](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/jcr2xy8f-240x180.jpg)
塀の洗浄です。コケや黒ズミが目立っていました。
![c6ktsvgt](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/c6ktsvgt-240x180.jpg)
外壁も綺麗に洗浄して、いよいよ塗装の工程に入ります。
高圧洗浄した日はそのまま乾燥が要りますので、
翌日から工事に入ります。
![9z0qjo2d](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/9z0qjo2d-240x320.jpg)
木部(軒裏)の工程の様子です。
まずケレン作業から入ります。
こすると白い粉や茶色の粉が出てきます。
古くなった既存の表面です。
綺麗に取り除くことで、新しく塗布する塗料が綺麗につきます。
![7s5wrg7s](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/7s5wrg7s-240x320.jpg)
裏側も丁寧に作業していきます。
![14xzz5iy](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/14xzz5iy-240x180.jpg)
下塗り剤塗布後です。
白くなりましたね。
これが下塗り剤です。
塗料の接着剤の様なものです。
![nwtb9xgw](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/nwtb9xgw-240x180.jpg)
上塗1回目
こげ茶を塗ってます。
木部専用の塗料を使います。
あまり重ね塗りをすると真っ黒になってしまったりするので、
職人さんの腕にかかってます。
![nwjn80gj](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/nwjn80gj-240x180.jpg)
上塗2回目です。
つやつやで、ムラもなくすごく綺麗に仕上がっているのが
わかります。木部塗装は、DIYなんかでも流行ってますのでご自身でされたことが
ある方はわかると思うのですが、ムラができやすかったり、色の調整が難しかったりするのです。
さすが職人さん!!
プロのお仕事ぶりですね✨
![7s5wrg7s](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/7s5wrg7s-e1665641171561-240x104.jpg)
![nwjn80gj](https://www.fukumoto1204.com/wp-content/uploads/nwjn80gj-e1665641206357-240x96.jpg)
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